フィナステリドを使う前にチェックするべき
5つのポイント

フィナステリド配合薬の種類 - フィナステリドを使う前にチェックするべき5つのポイント

フィナステリドが配合されている薬一覧

日本で認可済みは2つだけ

ファイザーのフィナステリド

日本で認可されているフィナステリド配合薬は2つだけです。1つがフィナステリド錠の元祖ともいえる「プロペシア」。アメリカのメルク社によって開発されたもので、世界60か国以上で承認・発売されている薬です。日本ではMSD株式会社(もと万有製薬)から発売されています。もう1つはこのプロペシアのジェネリックである「ファイザー」です。名前の通りファイザー製薬会社が製造販売を担っており、2015年に解禁されました。ファイザーはジェネリック医薬品であるため、薬剤成分の組成はプロペシアと全く同一ですが、値段は従来よりも安価になります。

インド製ジェネリック薬品

日本正規品ジェネリック製剤のファイザーに対して、インド製のジェネリック製剤があります。インドは法律上ジェネリック製剤を比較的早い段階で作ることができ、世界的なシェアを誇っているのです。「フィンペシア」、「フィナロ」などがプロペシアのインド製ジェネリック製剤にあたります。基本的に薬剤成分組成はプロペシアと同一です。

  • フィンペシア

    インド第2位の製薬会社であるシプラ社が製造販売しています。かつてはコーティングに着色剤のキノリンイエローを使ったものをフィンペシア、キノリンイエローフリーのものをエフペシアとして販売していました。しかしながら、キノリンイエローの発がん性などを考慮して使用をやめたため、エフペシアは2015年に発売を中止し、現在はフィンペシアのみ販売されています。

  • フィナロ

    インド第12位のインタス・ファーマシューティカル社が製造販売しているものです。イギリスの大手製薬会社との提携やプロモーション活動によりフィンペシアよりもさらに安価に手に入れることができます。

配合量が5倍!

プロペシアをはじめ、フィナステリド1mg配合薬が多い中、「プロスカー」や「フィンカー」には1錠に5mg配合されています。もちろん、そのまま飲むと副作用の危険性が高くなってしまうので、気をつけましょう。プロスカーやフィンカーは、ピルカッターで割って服用することで、1㎎タイプよりもさらにコストを抑えることができます。

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